毎夏恒例の日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ46 愛は地球を救う」が26日、東京・両国の国技館でスタートした。この日まで伏せられていたチャリティーマラソンのランナーがタレントのヒロミ(58)だったことが明らかになった。またメインパーソナリティーの「なにわ男子」は、車いすの少年とのウォーターショーを一丸となって生披露し、番組の幕開けを飾った。ランナーの生発表は、リレー方式ではない単独走者に限ると、17年のブルゾンちえみ(現・藤原しおり=33)以来6年ぶり。当日まで伏せたのは本人の強い意向だったという。
「隠したいってわけじゃなかったんですけど…。恥ずかしさがあって」とヒロミ。当日発表が解禁になった19日の同局系「1億3000万人のSHOWチャンネル」にも平静を装い出演。「藤井(貴彦)さんから『まさかヒロミさんが走ったり…』って言われて動揺しちゃった」と内心はヒヤヒヤだったようだ。 58歳の挑戦は、歴代4位の年長ランナー。「もうすぐ還暦。人生の終わりに近づいている」と次世代に技術や経験のバトンを渡す立ち位置にあるとしながら「まだまだいけまっせ、ということを証明したい。日本の50〜60代なめんなよって」とぶち上げた。妻の松本伊代(58)も、最初こそ「なんでパパ?」と驚いていたが「朝早く走ったりとかしていて、生活も変わってきた」と目標に挑む夫の背中を見守ってきた。
走行距離は「おじさん」の語呂合わせにちなんだ102・3キロ。「100キロよりもちょっと長く、おじさんの意地をみせてみました」と語りつつ「58歳ですよ! 十分休みながら行くからフィナーレにしか着きませんからね」とペースを守りながらの完走を誓った。 〇…スタートは午後8時12分、バラエティー番組などで共演経験のあるタレント5人が奪い合い「アンコウズ」のアビコタツヤ(35)が号砲を鳴らす形でゆる〜くスタート。ヒロミは「(大物のサプライズ登場を)期待してたのに…」とボヤきつつ「おじさんたちの代表選手として、とりあえず、俺やってみます」と走り出した。
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