今回レビュー用にお借りしたZENDURE SuperBase Pro 2000は、そんなポータブル電源のなかでもハイエンド級のモデルとなります。バッテリー容量は2096Wh。一般的なスマートフォンであれば200回は充電できます。出力値も極めて高い。定格出力2000Wで瞬間出力は4000W。さらに3000Wを必要とする機器も動かせるAmpUpモードも備えています。
AC100V駆動の電動工具や、ストリートライブの照明、PAスピーカーなどにも使えますが、ケーブルの長さによって使用範囲が狭まりますし、2022年の現在バッテリー駆動の製品が選び放題となっており、あえてポータブル電源ありきの運用をするとは考えにくい。しかしドローンのバッテリー充電など、消費電力が大きいのに交換用バッテリーの価格が高いデバイスを運用するときに使うと考えると、高い価値を示してくれそうです。 そんな僕からすると、ZENDURE SuperBase Pro 2000は6000cc級のアメ車のような印象を受けます。どこまでも続くまっすぐな道を走るなら最高に気持ちをよくしてくれるモビリティですが、いざ日本の都市部に入ると大柄なボディを持て余してしまう。そんなマッスルカーのイメージです。
そしてキャリーハンドルがついているとはいえ、大きく重い点も気になります。マンションの自室から駐車場に持っていき、車に載せ、キャンプ場で降ろして帰宅時に載せ、また自宅まで持っていくことを考えると、余裕のある大容量というメリットを差し引いてもモチベーションが下がるサイズです。
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