知らない人への贈り物にすれば「これは何?」という感じでオドロキを与えることができ、さらに開封するときにも工夫が凝らされているのでかなり楽しく、そして極めつけにこのカステラはさすが創業して400年近くが経過しているだけのことはあって並のカステラよりも上等な味がします。甘すぎず抑えすぎず、ほかのカステラよりは味が濃いが、味が濃いだけであって甘すぎるわけではないという感覚。底の部分は双目(ざらめ)糖が残ってじゃりっとした食感があり、それがふわふわとしたカステラ自体との差を引き立たせてアクセントになっています。
要するに昔からある典型的な長崎カステラなのですが、パッケージングデザインを工夫することで与える印象ががらっと変わっており、結果的に目で見ておいしい・食べておいしいというなんだか妙に得したような気分になれます。
たしかにぐんまちゃんに似ている。福砂屋のキューブは時々買いますが、今まで気がつかなかった。
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