6月1日、オランダ・アムステルダムを拠点とするスケートブランド、ポップトレーディングカンパニーとバーバリーのコラボレーションによるカプセルコレクション「バーバリー&ポップトレーディングカンパニー」が発表された。コレクションの日本先行販売のために、ポップトレーディングカンパニーの共同創業者であるピーター・コークスとリック・ファン・レストが来日。ファッションキュレーターの小木“Poggy”基史が、日本独自のスケートカルチャーにインスピレーションを受けたという今回のカプセルコレクションのことや、ブランドの成り立ち、日本のお気に入りスポットなどについてインタビューをおこなった。:ポップトレーディングカンパニーは、ヨーロッパのスケートブランドがマーケットでうまく表現されていないように感じたことをきっかけに始まったと聞きました。改めてスタートした経緯を教えてくれますか?
:10年前のヨーロッパのスケートボードシーンは、コンテストで優秀であること、チャンピオンであることがなにより重要で、個性やスタイルはあまり重要視されていませんでした。私たちの周りには魅力的なスケーターがたくさんいるのに、コンテストに出ないために表舞台に出てこない。そうしたスケーターたちを応援したいと思ったのがはじまりです。):いまでは、パレスやポーラー、そして自分たちのようなブランドが台頭してきたことによって、スケートボードに対する見方も変わってきたし、スケートボードカルチャー全体が変わってきたと思う。
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ソース: GQJAPAN - 🏆 71. / 53 続きを読む »