第1セットはセッターの岩崎こよみ(埼玉上尾)、石川真佑(ノヴァーラ)、山田二千華(NEC)、林琴奈(JT)、古賀紗理那主将(NEC)、渡辺彩(日立)が先発した。3―3からミドルブロッカーの山田のサービスエースが2本連続で決まり、流れを引き寄せた。23―18で一時、5点リードも、強敵・ポーランドの粘りにあった。23―23から古賀がスパイクを打ち抜いたが、相手の長身203センチのスティシアクにブロックで止められた。23―24から石川が、バックアタックを決めたが、このセットを24―26の逆転で先取された。
第2セットは3―3から林がライトからスパイクを決めて得点。接戦となり12―11の場面ではセッターに岩崎に代わって関菜々巳を投入。12―12から林がクロスに決めた。だが、ポーランドのスティシアクの高さが立ちはだかる。ライトから強打に軟打と連続で決められ、相手にリードを許した。18―22から林のブロックアウトを狙うスパイクなどで粘ったが、5点差で連取された。 セットカウント0―2であとがなくなった日本は、第3セットで古賀に代わり、石川の対角に井上愛里沙(姫路)を先発起用。思い切った起用が奏功し、レフトからブロックアウトを狙うスパイクなど連続で得点を挙げた。11―15からは井上に代わり、22歳の和田由紀子(JT)を起用。12―16でレフトからスパイクを決めた。18―19の場面でも和田は、高いブロックを恐れずスパイクを決めていった。一時1点差まで迫ったが、最後は高さのあるポーランドに屈した。◇女子日本のパリ五輪への道...
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