バルセロナは16日、バイエルンからポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを獲得することでクラブ間合意に至ったと発表した。今後、メディカルチェックを経て、正式契約を結ぶ。
スペイン紙『マルカ』は、3年+1年延長オプションが付帯した契約を締結したと報じ、移籍金は4500万ユーロ(約62億円)+500万ユーロ(約7億円)、年俸はバイエルン時代とほぼ同額の900万ユーロ(約12億6000万円)となる見込みと報じている。バルセロナにとってレヴァンドフスキは、コートジボワール代表MFフランク・ケシエ、デンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン、ブラジル代表FWハフィーニャに続く、今夏4人目の補強選手となる。 8月には34歳となるレヴァンドフスキ。キャリアはズニチュ・プルシュクフやレフ・ポズナンといった母国ポーランドのクラブでプレーし、2010年7月にドルトムントへと完全移籍で加入。4シーズンの在籍で公式戦187試合に出場し、103ゴール42アシストを記録するなど、チームのエースとして大車輪の活躍を見せた。ドルトムントでは、ブンデスリーガを2回(2010-11シーズン、2011-12シーズン)、DFBポカールを1回(2011-12シーズン)、DFLスーパーカップを1回(2013年)制している。
2014年7月にはバイエルンに加入すると、8シーズンの在籍で公式戦375試合に出場。344ゴール72アシストを記録し、世界的なストライカーとしての地位を確固たるものとした。バイエルンでは、ブンデスリーガを8回(2014-15シーズン、2015-16シーズン、2016-17シーズン、2017-18シーズン、2018-19シーズン、2019-20シーズン、2020-21シーズン、2021-22シーズン)、DFBポカールを3回(2015-16シーズン、2018-19シーズン、2019-20シーズン)、DFLスーパーカップを4回(2016年、2017年、2018年、2020年)、チャンピオンズリーグを1回(2019-20シーズン)、スーパーカップを1回(2020年)、FIFAクラブワールドカップを1回(2020年)制するなど、常にタイトルに彩られてきた。
いくら今も世界トップの実力を持つCFでも 代理人とズブズブで34歳のFWと 3年契約を結んでしまう バルサの現首脳陣が果たして バルサを建て直せるのか・・・は疑問。
メッシ『俺の未払いの給料は払ってくれないのに………どうして………』
次のクラシコが楽しみ
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