バヌアツ、「気候変動から守られる権利」で国際司法裁の意見求める

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南太平洋の島国バヌアツの政府が、気候変動から守られる権利をめぐって国際司法裁判所(ICJ)の意見を求める方針を明らかにした。

気候変動の影響は次第に個々の国の手に負えなくなってきていると指摘し、「特に私たちのような発展途上の島国にとって、最大の脅威は地球規模だ」と強調。その主な例として気候変動と海洋管理、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)を挙げた。

国連によると、バヌアツの人口は約25万人。ロイター通信が伝えたところによれば、同国の政府はロウマン氏の発言に先立ち、現在と将来の世代が気候変動から守られるべきだという権利に関して、ICJの勧告的意見を求めると表明した。嵐の影響で破損した建物=2020年4月、バヌアツ首都ポートビラ/Philippe Carillo/AFP/Getty Images気候変動をめぐっては、11月に英スコットランドで国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)が開催されることになっている。

 

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