準決勝進出を決めた女子シングルスの山口茜選手は「以前対戦した時のようにスピードで圧倒されることはなく落ち着いて戦うことができた。日本のファンの応援もあり、だんだん楽しんでプレーできるようになってきた。あすもよいプレーがしたい」と話していました。混合ダブルスで準決勝進出を決めた渡辺勇大選手は「序盤は相手にポイントで先行されてよい流れではなかったが、東野選手が前衛でふんばってくれていたので、自分も後ろで落ち着いて仕事ができた。次も強い相手なのでしっかり準備して立ち向かいたい」と話していました。
また、東野有紗選手は「素直にうれしいが自分たちが目指しているのはもっと上なので油断せずに戦っていきたい。あしたの相手は背も高くスマッシュも速いがレシーブから攻めの展開に持って行けるようにしたい」と話していました。
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