日本は25日の初戦でドイツ(11位)に63―81で敗れた。フィンランドも同日、豪州(3位)に敗れ、1敗同士の対戦だ。フィンランドは昨季、米プロバスケットボール協会(NBA)で活躍した身長2メートル13のラウリ・マルッカネン(ジャズ)が攻守の中心で、いかに封じるかが鍵となる。渡辺雄太(サンズ)は「運動量と速さで勝負するしかない。仮に高さでやられたとしても、すぐ切り替えて攻撃につなげたい」と意気込む。
ドイツ戦は高さのある相手に2点シュートを成功率72%という高確率で決められるなど、インサイドの守備で劣勢だった。攻撃面ではシューターの富永啓生(ネブラスカ大)が徹底的なマークで封じられた上、昨季のNBAで高い成功率を記録した渡辺の3点シュートが低調で、チーム全体の3点シュート成功率もわずか17%にとどまったことも課題だ。 ただ、後半も気持ちを切らさず戦って点差を縮めたことは収穫と言える。「後半の20分は試合に出た誰もが同じエネルギーで、すごく良かった」とトム・ホーバス監督。フィンランド戦はドイツ戦の後半のような戦いを40分間継続することが勝利に必要となる。(佐々木想)
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