ハラスメント対策専門家の和田隆氏が2022年に英国で職場でハゲと言われた人が訴え、セクハラ認定されたことを紹介。英国では先例となったため、「気を付けなければならない」とした。みちょぱが「芸人さんとかはどうなんですか。イジリでハゲって言って『やめろ』って言ってるのもツッコミでやめろとは言ってるけど、嫌がってるように見えちゃうのか」と疑問を口にすると、「EXIT」兼近大樹も「やってほしいと思ってますからね」とうなずいた。
弁護士の堀井亜生氏は「ハラスメントは、された側が訴える手段に出てからが本当にアウト。言われて大丈夫な人がほとんどなので、クロちゃんが言われて何も訴えないはずなので、そこはある意味セーフ」と解説。「言われなくなっちゃったら困るわけで」と続けた。「間接的にそのやりとりを見て、不快に思う人が訴えるケースもあるのか」と天野ひろゆきの疑問に対し、堀井氏は「今後そういうのが増える気がしている。テレビでハゲイジリを見て、不快だとクレームが来た」と23年のM-1グランプリでの“ハゲネタ”の実例を挙げた。そして、今後について「自分に該当するものを他人が誹謗中傷されて嫌になるというハラスメントも増えてきそう」と予想した。
テレビの演出であっても炎上する時代。クロちゃんは「芸人てコンプレックスを芸にしたりするから、言われてなんぼだったりするから、やっぱ返しとか考えてるから言ってほしい」と“ハゲイジリ”への切実な思いを訴えた。しかし、共演者は炎上を恐れて、誰もハゲをイジらず、「言ってよ誰か~」と声を張り上げた。
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