16日放送のABEMA『チャンスの時間』では、バラエティー界の新たな“ヤンチャ芸人”を発掘する企画「ブレイキングヤンチャオーディション」の特別編「ピンで出直し芸人呼び出しスペシャル」を開催。最近コンビまたはトリオを解消し、ピン芸人として出直すことになった元プラスマイナスの兼光タカシ、元GAGのヒロユキMc-II、元魔族のサドヤマエスを招集。大悟とお笑いコンビ・しずるのKAZMA(※Zはストローク付きラテン大文字Z)、お笑いトリオ・ネルソンズの岸健之助が審査員を務め、質疑応答から3人の近況と誰が一番ヤンチャな芸人かを見極めた。オーディション中には、兼光やヒロユキMc-IIの本音が漏れ出す場面も。「嘘のおもしろ解散理由を教えて」という質問に、「相方がバックれたんだよ」「急に飛んだんだよ」と答えた兼光は、ノブからの「嘘でいい」という制止も聞かず、「LINE...
また、その後サドヤマエスも「(元相方の)マゾちゃんがマゾやるのがキチィって言ってきて…」と本当の解散理由を語ってしまったことに対し、ひとりだけ質問に沿って「アジフライに何かけるかで揉めた」と嘘の脱退理由を発表していたヒロユキMc-IIは、「3分の2『本当のこと』ってなんだよ!?」と不満をあらわに。「もう2対1はイヤなんだよ!」と声を荒げ、「ネタ合わせの時あの2人がよく笑ってて、僕はあんま理解できなかった」と寂しげにつぶやいたヒロユキMc-IIに、大悟は「お笑いのズレもあった?」と爆笑。ノブも「みんな本当のことを言い出してるんですけど」と苦笑していた。 また、あらゆる振りに予測不可能な返しを繰り返すサドヤマエスに千鳥もお手上げ状態に。「ブレイキングヤンチャオーディション」ではお馴染みとなっている、突然流れる中華風の音楽に合わせて踊り、一言添えてオチをつけるという流れを振られるも、「この鞭に打たれたい、3代目のマゾお待ちしております」と、音楽の世界観を無視し、見当違いな返しをしたサドヤマエスに、審査員たちも困惑。
たまらず立ち上がったノブは「なんでスベれんねん」「すごいよお前」ともはや感嘆の声を漏らす事態となり、その後もスベり続けるサドヤマエスさんに、KAZMAも「超かっけぇよ、お前」と声を上げた。さらに、唐突に流れる音に合わせて一言添える振りに対し、まさかの言葉を発したサドヤマエスに、ノブは「汚ねぇのう」「才能のカケラもないんか」と辛らつなツッコミをさく裂させるなど、波乱の展開となっていた。
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