ドル107円後半、米長期金利2%割れで一時107円半ば

  • 📰 🇯🇵
  • ⏱ Reading Time:
  • 17 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 10%
  • Publisher: 59%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の107円後半。米連邦公開市場委員会(FOMC)を経た午前の取引で米長期金利が1.97%台...

[東京 20日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の107円後半。米連邦公開市場委員会(FOMC)を経た午前の取引で米長期金利が1.97%台まで低下したことを受けてドルは連れ安となり、107.55円まで下落して5カ月半ぶり安値をつけた。

朝方の取引では、海外投機筋を中心に米国債が買い戻され、米10年国債利回りUS10YT=RRは1.9740%と2016年11月の米大統領選前の水準まで低下した。同利回りは現在1.9855/9837%の気配。 ドル/円の先行きについて、FXプライムbyGMO、常務取締役の上田眞理人氏は「きょうのドルは、サポートとみられていた107.80円を下抜けてから、一度もその水準を回復していない。こうした雰囲気の中、これから市場に参入してくる欧州勢もまずはドルの下値をトライしようとするだろう」という。ただ、今回のFOMCではハト派のメンバーですら年内2回しか利下げを想定していないため、ここからどんどん債券を買っていこうという向きは少ないだろう、と同氏はいう。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 65. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。