皆さんはどれくらいの頻度で ドライヤー のお手入れを行っていますか。実は今まで一度もやったことがないという人もいるかもしれません。そんな人は、 ドライヤー の吸込口をチェックしてみてください。フィルターにホコリがびっちりたまっているのではないでしょうか。
ドライヤーは吸い込み口から空気を吸い込み、本体内のヒーターで温風にして吹き出します。その際、ホコリも一緒に吸い込んでしまうと内部にたまったり、ヒーターに触れて焦げてしまう可能性があるため、吸い込み口にフィルターが搭載されているのです。エアコンや空気清浄機と同じですね。 では、このフィルターをお手入れしないとどうなるのでしょうか。フィルターにホコリがたまっていると空気の流れが滞ってしまうため、風量が落ちたり、内部が過熱状態になり、温風が異常に熱くなる可能性があります。また、ホコリの一部が中に入り込み、ヒーターに触れて焦げ臭いにおいがすることも。さらに、異常を検知したサーモスタットが作動して通電を遮断し、たびたび冷風になったりします。
ちなみにサーモスタットが作動したときは、パチっという音とともに火花のようにピカッと光ることがありますが、これ自体は火花ではないため、危険はありません。ただし、別の原因で内部が発火する可能性もあるので、ホコリのお手入れをしてもこのような症状がある場合は故障を疑いましょう。お手入れ方法は、ドライヤーの構造によって異なりますが、基本的には吸い込み口のホコリをしっかり取り除くことが大切です。市販のブラシや綿棒で取り除き、内部にホコリが入り込んでいる場合は掃除機などで吸い取りましょう。お手入れは月1回以上行うのがおすすめです。
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