さらに、潮位が高くなった理由について、津波や気象による海面変動を研究する鹿児島大学の柿沼太郎准教授は「プラウドマン共鳴」という▽気圧変化が起きる場所が移動する速度と▽気圧変化によって生じた波が移動する速度が近くなり、波が増幅されて高くなる現象が起きた可能性があると指摘しています。今回、▽気圧変化をもたらした大気の波動は音の速さに近い一方、▽津波の速度もマリアナ海溝など水深の深い海域では音の速さに近づくため、柿沼准教授は「プラウドマン共鳴」が起きたと考えています。ヨーロッパの地球観測衛星が噴火のおよそ13時間後に当たる日本時間の16日未明に取得したデータでは、噴火したフンガ・トンガ
フンガ・ハアパイから北に100キロほど離れたトフア島の周辺に、半円状の波が広がっている様子がわかります。噴火のあと海面がどのように変動していたかが分かる重要なデータだ。波の周期が短くなると、地形による反射などで複雑な動きになりやすいため、半日が経過しても細かい周期の波が太平洋全体で行ったり来たりしていたと考えられる。日本周辺では場所によって波の高さが大きく異なったことにつながったのではないか今回の津波は、大気の波動による気圧の変化だけでなく、噴火に伴うカルデラの陥没や海底地滑りなど、海底の地形が変わったことで発生した波が、さらに津波を高くした可能性も指摘されています。しかし、火山周辺を調べないと分からないことが多く、謎の多い今回の津波について、多くの専門家が今後さらに詳しい調査や分析を進めることになります。
よかったですね ヒトラーなんてゲスワードで皆さん大喜び 左翼の弁護士先生まであーだこーだ これは維新が公共放送NHKの字幕捏造報道を下火にさせようと撒いたえさ？ 維新なんてしかも維新の議員でもない橋下が誰に何言おうが言われようが 公共放送が捏造報道 この方が余程地獄への近道
NASAの衛星が、東西300kmの緑色の変色域をとらえた写真 海底では まだ活動している証だと言う
速報としてのニュースも大切だけど、しばらく経って状況が分かってきたところでこのようにまとめてもらうと、全体像を理解するのにとても役にたつ
nhk_news 複雑に関連したいくつかの現象について、現時点で分かっていることの説明が詳細で勉強になった。 海底火山を基点とするウイハ島とウォレバ島の方角は「北西」ではなく「北東」では？
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