東京オリンピックのトランポリン代表は、女子が、おととしの世界選手権で金メダルを獲得した森選手と宇山芽紅選手の2人、男子がおととしの世界選手権で5位に入賞した堺亮介選手と岸大貴選手の2人で、いずれも初めてのオリンピック出場です。このうち森選手は、先月イタリアで行われたワールドカップで優勝したことについて触れ「久しぶりの世界の大会で予選はいい演技ができたが、決勝では少しミスが出た。それでも、しっかりやりきれたのは1つの自信になった。今はやるべきことを一日ずつしっかりとやっているので、悔いのない練習ができている」と話しました。
そのうえで、東京オリンピックに向けて、「ここまでたくさんの山を乗り越えてきたので、どんなことがあってもどんな時でも、楽しむことと支えてくれる人への感謝の気持ちを忘れずに、最高の舞台で最高の演技をして、感謝の気持ちをこめた1本を飛びたい」と意気込みを話していました。
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