しかし5日にカブールで自爆テロが起き、米兵1人を含む12人が死亡。タリバーンが犯行を認める声明を出した。トランプ氏はこれを受けて「ただちに会談を中止し、和平交渉を打ち切った」としている。
トランプ氏はツイッターで、タリバーン指導者らについて「交渉を有利にするためとみられる目的でこんなに多くの人々を殺害するとは、どんな人たちなのか」と問い掛け、交渉はタリバーン側にとって有利になるどころか「不利になっただけ」だと主張した。これに先立ち、米国とタリバーンの和平交渉は最終合意に近付いていた。米国のカリルザード和平担当特使は先日、中東カタールでタリバーン側との交渉を再開。同氏は2日、アフガンのメディアに、双方が原則合意に達してトランプ氏の最終的な承認を待っていると話したところだった。
Thank you for your hollowing out and I'm sorry for the president.
:トランプ米大統領、タリバーン指導部との和平協議を中止に
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