トットナムはここまで、リーグ戦で首位・マンチェスターＣと勝ち点１差の２６で２位に位置している。好調を維持しているが、報道によると、「最後までリーグタイトルを狙えるだけの選手層を確保したい」ようで、今冬の補強を検討。そこで、昨季までセルティックを指揮していたアンジェ・ポステコグルー監督は、元同僚で「彼（指揮官）の下で成功を収めた」古橋を獲得候補に挙げていると伝えている。
補強に熱心なポステコグルー監督は、最近、トットナムのスカウトをスコットランドに派遣し、「４日間の日程で古巣クラブを視察させた」とのこと。その上で、「古橋にオファーをするよう、クラブに依頼している」といい、「前線に十分な“火力”を確保したいと考えている。指揮官は古橋を敬愛している」と、元教え子に熱視線を送っているようだ。
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