2021-22シーズン限りでのパリ・サンジェルマン(PSG)退団が発表されたアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアの新天地がユヴェントスに決まりそうだ。イタリアメディア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が27日に報じている。
今夏にフリーで獲得できるディ・マリアについては、バルセロナが関心が示しており、同選手自身は母国への復帰も検討していると報じられていた。その中でも、本腰を入れて獲得に動いていたクラブがユヴェントスだ。クラブを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督がディ・マリア獲得を熱望しており、オファーを提示したことが伝えられていた。 一時は同選手が新天地を検討する時間を要求したことからユヴェントス行きの可能性が消滅したとも見られていたが、ここに来て状況は一変。既にディ・マリアはユヴェントスのオファーを承諾しており、遂に両者は合意に至ったという。契約期間は1年間で、年俸は700万ユーロ(約10億円)だと報じられている。7月上旬にフランス代表MFポール・ポグバの獲得を発表した後、ディ・マリアも正式に“ビアンコ・ネロ”の選手としてアナウンスされる見込みだ。
現在34歳のディ・マリアはロサリオ・セントラル、ベンフィカ、レアル・マドリード、マンチェスター・Uを経て2015年夏にPSGへと加入した。PSGでは在籍7シーズンで、5度のリーグ・アン制覇など数多くの国内タイトル獲得に貢献。アルゼンチン代表としても主軸として活躍しており、2022FIFAワールドカップカタールでの活躍が期待されている。 ユヴェントスは2021-22シーズンのセリエAを勝ち点「70」の4位でフィニッシュ。11シーズンぶりに無冠でシーズンを終えていた。イタリアの覇権を取り戻したい新シーズンに向けて、経験豊富なアルゼンチン代表のアタッカーが加入することとなりそうだ。
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