おはようございます。毎週火曜日の朝活、「せれにゃん塾」の時間です。今週もテーマはドライバー。「ティーイングエリアからゴルフは始まっている」。塾長の私、青木瀬令奈と一緒に、効率よく、スコアアップを目指しましょう。
そのホールの最初の一打がティーショット。これをどこに打つかは、スコアメークの大切なポイントです。ティーショットで使うのはドライバーばかりではありませんが、一般的には一番多く使用するので、ドライバーショットのレッスンでこのテーマを取り上げました。 去年までティーグラウンドと呼ばれていた場所は、今年からのルール改正でティーイングエリア、と呼び名が変わりました。「あるがままにプレーする」のが基本のゴルフですが、ここから打つときだけは、自分で場所が選べます。ティーアップもできる。「そんなの知ってるよ」とおっしゃる方も多いでしょう。でも、それを有効活用できていますか? 何も考えずにティーアップしていませんか? ここで損をしている人、実はすごく多いんです。ティーイングエリアに立ったら(もちろん立つ前からでも構いません)、まずグリーンのピン位置を確認し、そこから逆算する癖をつけましょう。カップに一番入れやすいラインはグリーン上のどこか。そこに打つにはどこからセカンドショットを打てばいいか。こう考えれば、ティーショットの狙いどころは自然に決まってきます。じゃあ、そこに打つためにはどこにティーアップしたらいいか、というように考えるのです。
そこまで厳密にできないという方でも、フェアウエー左のバンカーに入れたくないなら、ティーイングエリアの左側にティーアップして、ホールの右側を広く使うことを考える。そんな風にして、ティーアップする場所を決めましょう。<左側に立つ>そのためにはどこにティーアップするか。ティーショットの狙いどころも自然に決まってくるこんな風に、スイング以外の部分で防げるミスが、ゴルフにはいっぱいあります。ナイスショットなのに方向が違ってOBだったり、池にはハマったり、バンカーにつかまったり。そんなもったいないことをしないためにも、スマートにティーアップしましょう。(あおき・せれな)1993年(平5)2月8日生まれ、群馬県前橋市出身。実家は音楽教室で、瀬令奈は「セレナーデ(小夜曲)」から名付けられた。身長153センチ。ゴルフ好きの父について7歳でクラブを握る。小柄ながら小技が抜群で、2006年日刊アマ全日本女子に史上最年少の13歳で優勝。数々の実績をアマチュア時代に残している。11年プロ転向。17年ヨネックスレディースで初優勝。18年賞金ランキング31位。三和シヤッター工業所属。せれにゃん先生、さすがです。青木
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