チリが4点目…日本、再三の好機生かせず : スポーツ

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サッカー南米選手権ブラジル大会の日本-チリが17日(日本時間18日)、始まった。日本は1点を追う展開で試合を折り返し、後半に2、3、4点目を奪われた。 日本は7分、FKで久保が直接狙ったが、ゴール枠を外れた。 日本は9

日本は7分、FKで久保が直接狙ったが、ゴール枠を外れた。32分、日本のCKは得点にならなかった。前半終了間際のチリのヘディングはGK大迫が捕球。チリが54分に追加点。ミドルシュートが日本選手の体をかすめ、ゴールに吸い込まれた。日本は0-2と苦しい展開に。65分には久保が得意のドリブルからシュートを放ったが、ゴールならず。南米選手権に日本が出場するのは、1999年大会以来2度目。日本は2020年東京五輪で中心となる世代のチームで臨んでおり、先発メンバーはGK大迫敬(広島)ら6人が初出場。6月4日に18歳になったばかりの久保建英(レアル・マドリード)も初めて先発に名を連ねた。久保がゴールを決めれば、日本代表の最年少得点記録更新となる。杉岡(湘南)、中山(ズウォレ)、植田(セルクル・ブルージュ)、柴崎(ヘタフェ)、前田(松本)、中島(アルドゥハイル)、上田(法大)、原(鳥栖)、冨安(シントトロイデン)、久保(レアル・マドリード)

 

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