ダイハツがトヨタに勝った!? ライズがカローラクロスやヤリスクロスよりもたくさん売れるワケ - 自動車情報誌「ベストカー」

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2022年2月の登録台数によると、トヨタ ライズがSUVの販売1位になった。ライズはダイハツ ロッキーのOEM車で、ライズとロッキーを合計すれば1万台以上という絶好調の売れ行きだ。なぜライズはここまで売れているのか? 人気の理由に迫る。

トヨタの販売店にライズの売れ行きが好調な理由を尋ねると、以下のように返答した。

ライズのボディサイズは、全長が3995mm、全幅は1695mmだから、販売店がコメントしたように5ナンバー車となる。ヤリスクロスは全長4180mm、全幅1765mm、カローラクロスは全長4490mm、全幅1825mmだから、ライズのボディは確かにコンパクトだ。ライズは前後左右ともに視界も優れているから、SUVでありながら、ヤリスやフィットのようなコンパクトカーの感覚で運転できる。販売店のコメントにもあった通り、運転のしやすいSUVを求めるユーザーにピッタリだ。 ハイブリッドの燃費や価格も、売れ行きが増えた理由だ。ライズのハイブリッドは、エンジンが発電機を作動させ、発電された電気を使ってモーターを駆動するシリーズハイブリッド方式だ。モーター駆動だから加速は滑らかで瞬発力も相応に強い。

しかもライズのハイブリッドでは、購入する時に納める環境性能割と自動車重量税が課税されないから、購入時の税額がノーマルエンジンに比べて2万4100円安い。そうなるとハイブリッドとの実質価格差は、26万4900円に縮まる。

 

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そこそこ安いから。 いまは新車高いですもん。

ライズ、ロッキー人気すごいね!お手頃価格で使い勝手がよいし。

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