アメリカ史上「最長の戦争」が醜い終末を見せている。米軍がバイデン大統領の命令の下で性急に撤退したことによって、アフガニスタン政府軍は姿を消し、政府は崩壊、首都カブールは陥落してしまった。つまり、アメリカのおかげで、「中古車の荷台にマシンガン姿」でおなじみの反政府勢力タリバンが一気に最先端の軍備を手に入れることに成功した。この増強が風刺画ではステロイド注射として表現されている。しかし、希望を捨ててはいけない! 実は思われているほどの大惨事ではないのだ!
まず、装備が入手できても、そこまでの兵力増強になるわけではないと、専門家は言う。複雑な機械の操作には訓練と整備が欠かせない。「皮肉にも、僕らの装備はすぐ壊れることが救いになるかもしれない」と、米軍関係者は語る。アメリカの軍需産業の品質管理がぞんざいでよかった!民間人を残しながら米政府関係者が逃げた点も「サイゴン陥落」にそっくり。大量の米軍装備が敵の手に渡ったのも同じ。北ベトナム軍が入手したものの合計は当時の価格で10億ドル以上だったという。現在の価値で50億ドル以上! 一方、今回タリバンに残されたものは100億ドルに上る可能性があるそうだ。だが、戦争が始まってからここまでの経費は計2兆ドル以上にも上った。計算すると、1日約3億ドルを20年間毎日費やしている。だから、その中の100億ドルは、平均経費の1カ月分にすぎない。逆に安上がりだ!
もう一つ安心材料がある。北軍に統一されたベトナムはその後、大きな脅威に発展しなかった。終戦から20年でアメリカと国交を正常化し、経済関係も深めた。そして今やアメリカの戦略的パートナーになりそうな接近ぶりを見せている。まとめると、希望の源はこの3点:アメリカのモノはすぐ壊れるからよかった! 最初から大金を費やしているから、損失額が気にならない! 半世紀後に祝杯を挙げよう!
そりゃぁ〜確かに先の事は分からんが… 本来ならトランプ前大統領の段取り通りにタリバンとの話し合いの中で順次撤退して行けば良かった物を期日だけを出して根回しや話し合いを怠った結果が自国民を捨てた撤退だわな。 タリバンの過激派やIS-Kの存在感を見てない人間の戯言だわな。
テクノロジーが中露や他の反米組織に流れるってことをわかっていないところが凄い。 連中が動かせない維持できない点しか見えていないご様子。 左巻き界隈の朝はかさが如実に現れてる。
弾とか銃器に関する消耗品はアメリカ製の物を買って維持してくしかないな。ウォーターサーバーのビジネスみたいなもんや。ウォーターサーバーは無料だけど水ボトルは買い続けるしかない。計画的やろな🥺
あとさあ 湾岸戦争の時にも擱座したM1を味方の砲撃でぶっ潰したりしてるし ヘリは重機関銃なら簡単に潰せるんだが? 現地軍への供与品は、当然横流し対策とかしてるぞ?w
… 馬鹿丸出しの素人が…。 敵味方識別用の位置情報が垂れ流されるんだよ。 敵の敵が敵なら無視で、味方には警告が飛ぶ。 馬鹿左翼に一々教える軍関係者なんて居るわけ無いだろ。 脳みそ使えよ。
馬鹿コラムすぎて笑ったよwww
意味ないじゃん😅
民主党シンパの党派性まるだしの文章ですね。つ
支持政権の不手際を批判されたパックンの延髄反射的投稿。アンチバイデンじゃない目からも論旨浅くてちょっと残念。
タリバンが米軍の兵器を使いこなせなくても、隣国に売られることは確実ですよ。 イランとパキスタンと中国に軍事機密が詰まった最新鋭の兵器をプレゼントしたのと同じ。
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