タイ人もざわつく、「行列のできる」茨城産パクチーの秘密 - Yahoo!ニュース

パクチーやパックブン(空心菜)といったタイ野菜に特化した農園が茨城県にあります。中心となっているのは、タイ人とラオス人の夫婦、そして日本人の「弟子」。日本の土でタイのハーブや野菜を育て、夜になると都内のタイレストランへ自ら配送。彼らの営みを追いました。

2020/08/20 12:43:00

パクチーやパックブン(空心菜)といったタイ野菜に特化した農園が茨城県にあります。中心となっているのは、タイ人とラオス人の夫婦、そして日本人の「弟子」。日本の土でタイのハーブや野菜を育て、夜になると都内のタイレストランへ自ら配送。彼らの営みを追いました。

タイ料理を彩る、パクチーやパックブン(空心菜)といった「タイ野菜」に特化した農園が茨城県にある。 タイ人とラオス人の夫婦が、日本人とともに畑をつくっているのだ。 3人は日本の土でタイのハーブや野菜を育て、夜になると都内のタイレストランへ自ら配送に向かう。

8/20(木) 18:11 配信タイ料理を彩る、パクチーやパックブン(空心菜)といった「タイ野菜」。この栽培に特化した農園が茨城県にある。タイ人とラオス人の夫婦が、日本人とともに畑をつくっているのだ。3人は日本の土でタイのハーブや野菜を育て、夜になると都内のタイレストランへ自ら配送に向かう。昼夜を問わず働き続ける、彼らの営みを追った。(ジャーナリスト・室橋裕和/撮影・菊地健志/Yahoo!ニュース 特集編集部)夜の東京を走る、移動スーパー深夜12時過ぎ、静まり返った東京・新大久保の街。すでに明かりを落としたタイ料理店「ソムオー」の前に、つくばナンバーのワゴンが滑り込んでくる。

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タイの香りを詰め込んだワゴンが、深夜の都内を走るタイ語で挨拶をしながら助手席から降りてきた女性は、ラオス出身のシーサアット・センインティサックさん(63)だ。「今日はときわ台、大山、池袋と回って、それから新大久保。疲れたね」そう言いながらも笑顔だ。ワゴンの後部ドアを開けると、さわやかな香りが道路にまで広がった。パクチーをはじめとして、パックブン(空心菜)、プリッキーヌー(唐辛子)、マクアヤーオ(長ナス)……タイのハーブと野菜が、みっしり詰め込まれている。どれもその日にに収穫したばかりで、みずみずしい。

「メー(お母さん)、今日はなにがおいしい?」「ソムオー」の料理長、タイ人のカセムシット・ケムティーシンナシーさん(58)が、ワゴンをのぞき込む。パクチーやガパオ(ホーリーバジル)などを見定めては、ひとかかえもある大きなカゴふたつに次々と入れていき、どっさり買い込んだ。ワゴンは移動スーパーなのである。タイレストランを回り、タイ食文化の「要」ともいえる野菜とハーブを届けるカセムシットさんは、わがことのように自慢する。採れたてのタイ野菜をふんだんに使った料理を供する「ソムオー」には、日本人だけでなくタイ人やベトナム人も足を運ぶ。多国籍なレストランが並ぶ新大久保でも、とりわけ人気の店だ。 headtopics.com

(左上から時計回りに)グリーンカレー、パクチーサラダ、それに揚げ豚とカナー菜の炒め物シーサアットさんが言う。移動スーパーを始めた当初から、「ソムオー」は巡回先のひとつだ。いまでは近隣に住むタイ人にも知られるようになり、ワゴンが現れる月曜深夜には買い物用の大きなバッグを持ち「ソムオー」に集まってくる。ワゴンのまわりで新鮮な野菜を手に、ひとしきりタイ語の雑談に花が咲く。夜の新大久保の街角が、ひととき東南アジアの空気をまとう。「野菜はシーサアットさんのところに限るね」と「ソムオー」の料理長カセムシットさん

ワゴンの行く先々で、こんな光景が広がるのだ。北千住、浅草や上野、錦糸町……ワゴンはタイ人がたくさん住む街を走り、コミュニティーの場となっているレストランの店頭に止まって、故郷の味を販売する。それは深夜の、タイ人たちの社交場だ。タイ人だけではない。うわさを聞きつけた日本人もやってくる。タイレストランを営む人にタイ料理ファン、調理が趣味の人もいる。近ごろでは、ネパール人やバングラデシュ人の食材店からも声がかかるという。彼らは、タイかぼちゃの葉や茎をたくさん買っていくそうだ。「レストランよりたくさん買い込むタイ人もいるくらいですよ」

そう話すのはワゴンを運転する齋藤禎貴さん(45)。シーサアットさんを「ママ」と慕い、ともに働く。ふたりは新大久保を出たら、さらに赤羽などを回るという。「農園」のある茨城県坂東市に帰るのは、今日も朝方になりそうだ。運ばれてくるときからパクチーがさわやかに香り、空心菜やカナー菜は食感豊か。料理長が自慢するのもよくわかる利根川の東岸、ねぎやキャベツの畑や、田んぼの広がる坂東市の一角に、広大なパクチー畑がある。そばにはタクライ(レモングラス)やホラパー(スイートバジル)、タイ唐辛子の畑も広がり、緑があざやかだ。それになんといっても、清涼なハーブの香りが心地よい。

「いまはタイのインゲンがよく採れるよ。そのまま食べられるから、ほら」30センチ以上はありそうな、タイ独特のインゲンをもいで差し出してくれるのは、「パパ」サタポン・スカノンチャナパさん(64)。シーサアットさんと夫婦で、およそ10年、この農園を営んできた。いまは齋藤さんも加わり、自宅のまわりに点在する八つの畑の面倒を見ている。シーサアットさん(左)とサタポンさん(中央)の夫婦は地域の日本人ともすっかり馴染んでいる「パクチーはね、むしろ暑すぎるとだめなんだ。タイでも北部の山の、涼しいところのほうがよくできる。坂東でもきれいに育つよ。根っこも太くて立派でね」 headtopics.com

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そうパパは笑う。日本のスーパーでもパクチーを見かけるようになったが、モノが違う。夫妻の営む「サタポン農園」のパクチーは葉が柔らかく、香りにパンチがある。それに根っこごと売っている。タイやラオスではパクチーの根っこはスープのだしや調味料としても使うからだ。根っこまで含めてパクチーなのである。今年は長雨で不作だというが、それでも一面のパクチー畑が広がっていた唐辛子も、タイ産と、日本で多く流通している中国産、ベトナム産とではだいぶ違うらしい。辛さも香りも、タイ料理にはタイの唐辛子がなにより合う。こちらも葉ごと売っている。葉は炒め物やゲーン(汁もの)に使う。齋藤さんは言う。

「唐辛子は一瞬でも霜が降りると枯れてしまうので、11月頃までですね。それでもひとシーズンで10トンほどは収穫できます」パパとママ、それに齋藤さんはひとつ屋根の下で暮らし、農園で汗を流す。夜になると収穫物をワゴンに積み込んで、交代で都内へと配送に向かう。そんな毎日を送っている。(左上から時計回りに)タイ唐辛子、ミニゴーヤ、長インゲン、そして丸ナス。どれもタイ料理には欠かせないタイ人とラオス人に、弟子入り志願農園を運営しているのはあくまでパパとママ。齋藤さんはその仕事を手伝い、野菜を卸してもらい、自らの会社を通して日本の大手小売や加工会社などに販売する。いわばビジネスパートナーだ。

「ずっと食の業界で働いてきたんですが、前職が調味料を中心としたエスニック食材の輸入販売業だったんです。顧客からハーブも扱えないかと相談があって、日本各地の農園に当たっていたのですが、その中でパパとママに出会いました」サタポン農園に住み込み、パパとママを支える齋藤さん。「お互い細かいところはあまり気にしないからうまくいくのかも」と笑う坂東を訪れた齋藤さんは、パパに「うちの野菜を使っている店があるんだ」と近くのタイレストランに連れていかれ、おいしさに驚いた。一面の畑を見て、その香りに心が沸き立った。最初は取引相手だったが、次第に夫婦の優しさやおおらかさに惹かれ、タイの野菜に惚れ込むうちに「どうしても両足どっぷり浸かって畑をやってみたくなって」思い切って独立する。

齋藤さんはふたりに頼み込んで、弟子入りのような形で自宅に転がり込んだ。家族のいる神奈川県藤沢市に帰るのは週末だけ。ひたすらサタポン農園で土と格闘し、夜は配送に回る。野菜の販売先は、夫婦がタイレストランと一般のタイ人、齋藤さんが日本の企業を担当する。なんともふしぎに調和した共生関係なのだ。インドシナ難民だったママママが日本に来たのは1985年のことだ。難民だった。75年の革命政府樹立以降、共産化が進んだラオスからは大勢の人々が海外へ逃れたが、ママもそのひとり。タイ経由で日本にやってきた。難民として苦労を重ねてきたママ。いまはラオス人ながら在日タイ人社会のお母さんのような存在でもある headtopics.com

「ラオスでも日本のドラマを見ててね。やさしそうな国だなって思ってたの。それに同じアジアで、顔も変わらないし、安心感があるでしょう」ベトナム戦争が終結した1975年前後、インドシナ3国(ベトナム、ラオス、カンボジア)の体制に馴染めず、国外に脱出した人々がいた。彼らをインドシナ難民と呼ぶ。ママもそのひとりだ。日本は難民受け入れに厳しい国だった。だが内外からの要望の高まりを背景に、1978年にまずベトナム難民を、続いてラオス難民、カンボジア難民と受け入れていく。2005年に難民受け入れ事業が終了するまでに、1万1319人のインドシナ難民がやってきた。日本政府に認められた難民たちは、日本に安定的に在留でき、社会保障制度なども日本国民と同一の待遇が得られる。

来日したママは、神奈川県大和市の「難民定住促進センター」に入所する。ここで日本語や日本の生活習慣を学んだ。さらに定住や就労の支援もしてくれたのだが、職員からこう言われた。「茨城はいいとこだよ、田舎で、カエルの声が聞こえてきてね。お米もたくさんつくっているし、静かで。ラオスと似ているかも」実際に来てみて、確かにそうかもしれないと思った。こうしてママは、茨城県つくば市の老人ホームで働きはじめた。一方、パパは出稼ぎ労働者として、92年にタイから日本にやってきた。都内に住み、工事現場で働く日々を過ごしていたが、あるとき千葉県野田市にあるスナックに出かけた。よくタイ人が集まる店だった。そこで働いていた女性が、ママの姪っ子だったのだ。ママを追うようにラオスから日本にやってきたのだという。

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「結婚したのは平成16年だね」。パパは懐かしそうに、日本の元号で言うそれからふたりで暮らすことになったわけだが、パパには結婚前からちょっとした楽しみがあった。タイ野菜の栽培だ。日本人に畑を借りるなど、「玄人はだし」で取り組む同僚のタイ人を手伝っていた。採れたものは友人に分ける程度だったが、次第に在日タイ人コミュニティーの中で評判になっていく。日本でもタイの野菜は手に入りはしたが、冷凍の輸入ものが中心で、どうしても鮮度が落ちる。だから採れたてなら、お金を払ってでもたくさん買いたいという人が少しずつ増えていったのだ。

近隣に住むタイ人、日本人も働き、力を合わせてタイ野菜を育てているそんな声に応えるように、パパは仕事が終わった夜、ときどきワゴンに野菜を積んで配送に向かうようになる。すると口コミでさらに注文が増える。はじめは個人だけだったが、レストランからも引き合いが出てきた。折からのエスニックブームもあり、タイレストランはどんどん増えている。もしかしたら、これはいけるかもしれない……。思い切って仕事をやめ、パパは農園を開くことに決めた。2010年だった。まずは場所だろうと、ママの職場があるつくばや、野田などタイ人コミュニティーの多い千葉に近いところで探したところ、手ごろな空き家と畑が見つかった。それが坂東だったのだ。

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コロナ闘病中に帝王切開、そのまま集中治療室へ……英女性の体験談 - BBCニュース

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夜から朝まで運転して販売して3時間寝てから農業って、働きすぎだな。 QTサタポン農園(茨城)のパクチーはどこで買える? #YOUは何しに日本へ? #パクチー #農家夫婦 パクチーが嫌いならそれは仕方ない。 タイ料理に限らず合う合わないはどこに行っても在ります☺️ 料理はそれを食べて来た人達の心が見えます👍 日本ってタイ料理馴染みないもんな なあ、日本人を憎むブリタニア人は、どう生きればいい?

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