ソフトバンクの柳田悠岐外野手(35)が10日、3、4月度のパ・リーグ野手部門の月間MVP賞を受賞した。21年9月以来9度目の受賞で喜びを語った。投高打低の傾向が強まる中、投手の進化にしっかり対応。状況に応じた打撃は小久保監督も最敬礼するところだ。4年ぶりのV奪回に向け、首位を快走するチームをバットで引っ張っていく。「チームがいい状態で勝ちを積み重ねているのが一番うれしい。前にいる佑京(周東)も健太(今宮)もチャンスで回してくれたし、自分が塁に出た時は後ろの打者が還してくれた。凄くいい打線になってると思うので、これからも継続できたらと思います」今年10月に36歳を迎える。投高打低の傾向が顕著となっている中で、リーグを代表する打者として打ちまくっている。9日時点でパ・リーグは4球団がチーム防御率2点台。百戦錬磨の柳田も投手の進化を感じており、日々豊富な引き出しで対応している。小久保監督も「そもそもの能力が高いですけど、状況に応じたバッティングができますよね」と頼もしさを感じている。今季は3番を打ち、後ろには山川、近藤が控えている。自慢のフルスイングは健在ながら、ここぞの場面では軽打でつない
ソフトバンクの柳田悠岐外野手(35)が10日、3、4月度のパ・リーグ野手部門の月間MVP賞を受賞した。21年9月以来9度目の受賞で喜びを語った。投高打低の傾向が強まる中、投手の進化にしっかり対応。状況に応じた打撃は小久保監督も最敬礼するところだ。4年ぶりのV奪回に向け、首位を快走するチームをバットで引っ張っていく。「チームがいい状態で勝ちを積み重ねているのが一番うれしい。前にいる佑京(周東)も健太(今宮)もチャンスで回してくれたし、自分が塁に出た時は後ろの打者が還してくれた。凄くいい打線になってると思うので、これからも継続できたらと思います」今年10月に36歳を迎える。投高打低の傾向が顕著となっている中で、リーグを代表する打者として打ちまくっている。9日時点でパ・リーグは4球団がチーム防御率2点台。百戦錬磨の柳田も投手の進化を感じており、日々豊富な引き出しで対応している。小久保監督も「そもそもの能力が高いですけど、状況に応じたバッティングができますよね」と頼もしさを感じている。今季は3番を打ち、後ろには山川、近藤が控えている。自慢のフルスイングは健在ながら、ここぞの場面では軽打でつないだり、走者を還すなどしている。指揮官は「長打がいらないところではむちゃ振りせずにバットに当てようとしたり、走者がいない時はガンガン振りにいこうとするみたいなメリハリがある。自分の打ちたいように打たない。それは打線として中心選手であっても必須」と語り、「相手の投手がこうであれば最低これくらいはしようという打席の工夫というか、変化というか。今年は特にそれができている気がする」と最敬礼した。
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