ソフトバンクが325億円を投資した犬の散歩代行サービス「Wag」の株式を売却

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ソフトバンクが、自社が保有していた犬の散歩代行サービスのスタートアップWag Labsの株式を同社に売却することで合意し、Wagから資金を引き上げていたことが分かりました。ソフトバンクは2018年1月に、自社が運営するファンドを通じてWagに3億ドル(約325億円)を投資しており、非常に小規模なスタートアップに多額の投資をしたことで注目を集めていました。

と発表。さらに、2019年11月にはソフトバンクがWagに投資を行ったのと同時期にCEOに就任したヒラリー・シュナイダー氏が辞任し、企業開発担当ヴァイスプレジデントだったギャレット・スモールウッド氏が後任となることが明らかになりました。

後任のスモールウッド氏は12月9日に、従業員らに宛てたメールで「私たちはソフトバンクと円満のうちに別れを告げたので、同社はもうWagの経営には関与しません。これまでのビジョン・ファンドの支援に感謝します」と述べて、ソフトバンクからWagの株式を買い戻すことで合意したことを明らかにしました。この取引の金額は明らかになっていませんが、Wagが身売り先を探していた際の交渉額は3億ドル未満だったとされており、ソフトバンクによる売却額も買収額を割り込んだと目されています。

 

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こんな物にも、出資してたんだ。老害という言葉を使うと、差別用語だとツイッターに、アカウントロックされてしまうが。孫正義もそろそろ・牢の外になってきたかね・・?

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