ソニーGとヤマハ発のエンタメEV、都内で乗車体験

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ソニーグループは19日、ヤマハ発動機と共同開発したエンターテインメント用の電気自動車(EV)を使った乗車サービスを東京都内で始めたと発表した。22日まで上野恩賜公園(東京・台東)内の特定区域で、自動走行するEVに乗車できる。エンタメEVの有償サービスを提供するのは沖縄県に続き2例目。両社が共同開発したエンタメEV「SC-1」は、ゴルフカートを手掛けるヤマハ発動機の車両技術と、ソニーの画像センサ

と共同開発したエンターテインメント用の電気自動車(EV)を使った乗車サービスを東京都内で始めたと発表した。22日まで上野恩賜公園(東京・台東)内の特定区域で、自動走行するEVに乗車できる。エンタメEVの有償サービスを提供するのは沖縄県に続き2例目。

両社が共同開発したエンタメEV「SC-1」は、ゴルフカートを手掛けるヤマハ発動機の車両技術と、ソニーの画像センサーなどの技術を使った。車内外に配置したディスプレーに様々な映像コンテンツを映し出す。2017年に沖縄県内で実証実験を始め、同県内のゴルフ場やリゾート施設で有償サービスを提供していた。 今回は上野公園内の全長510メートルのコースを約10分かけて走行する。センサーが捉えた前方の映像とCG(コンピューターグラフィックス)を組み合わせ、上野公園の歴史や名所を解説する複合現実(MR)が体験できる。料金は1回あたり1000円から。乗車せずにSC-1と共に公園内を散策するサービスは1回500円。

 

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