は10日、学習キット「KOOV(クーブ)」を使ったプログラミングのオンライン学習サービスを12月から始めると発表した。10日から公式サイトで受講の申し込みを受け付け始めた。ブロックなどの学習キットと自宅で活用するためのコンテンツを組み合わせて展開する。子どもたちが楽しみながらプログラミングの考え方を学び、好奇心や思考力を育めるようにする。
ソニー子会社のソニー・グローバルエデュケーションが学習キットとコンテンツを一体で提供する。カリキュラムは2年間を予定しており、月2回の頻度でアプリを通じてコンテンツを配信する。対象年齢は5~10歳を想定する。KOOVのブロックや身の回りの素材を組み立てたり、直感的に操作できるプログラミングで動かしたりできる。教育機関や学習塾との連携も計画する。 ソニーは売り切りから継続課金型へビジネスモデルを転換している。KOOVの学習キットを税別1万4980円で販売するほか、コンテンツ利用料として月額で同2480円を受け取る。同2万3760円で12カ月の一括払いもできる。すでにKOOVを持っていればコンテンツ利用料だけで使える場合がある。(清水孝輔)
ある方が教えて下さった。 これからはIT企業が盛んになり、人件費を削る事で経済を回すと。 子供の頃からその知識を埋め込ませる狙いがあるのか
17ちゃいのぼくにも教えてほしいです
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ソース: 読売新聞オンライン - 🏆 19. / 63 続きを読む »