スー・チー氏を3度目訴追 ミャンマー国軍、勾留引き延ばし狙い

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スー・チー氏を3度目訴追 ミャンマー国軍、勾留引き延ばし狙い 治安部隊が実弾などを使って抗議デモの強制排除に乗り出し、国連人権高等弁務官事務所によると、全国で少なくとも18人が死亡、30人以上が負傷した。

【シンガポール=森浩、オーランド(米フロリダ州)=黒瀬悦成】国軍がクーデターで実権を握ったミャンマーで2月28日、治安部隊が実弾などを使って抗議デモの強制排除に乗り出し、国連人権高等弁務官事務所によると、全国で少なくとも18人が死亡、30人以上が負傷した。2月1日のクーデター以降、デモをめぐる1日の死者数としては最多となり、内外の批判が高まるのは必至だ。

国軍は1日、勾留中のアウン・サン・スー・チー氏を「社会不安をあおる情報を流布した」とする新たな容疑で訴追した。スー・チー氏の訴追は3件目で、国軍には勾留を引き延ばす狙いがある。1日には首都ネピドーで既に訴追されていた輸出入法違反などの罪についての公判も行われ、スー・チー氏はビデオ通話形式で出廷した。弁護士によると、スー・チー氏の健康状態は良好に見えたという。サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は28日、ミャンマー国内でデモ隊に多数の死者が出たことについて、「最近の暴力的行為およびクーデターに関与した者らに代償を支払わせるため、追加の措置を準備している」と話し、国軍指導部などに対して近日中に新たな制裁を科す方針を明らかにした。

 

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闇は深いと思う。 チャイナマネーがスー・チー側に流れていると思われ。 国軍はガードが堅いから、スー・チーを買収したと思われ。 写真は昨年1月。特区の設置で、習近平と合意。 経済協力が進展すれば、ミャンマーは中国に併合される。

丸山駐ミャンマー大使は、デモ隊に「日本は最善を尽くす」と答えた。 ロヒンギャ難民問題 への対応はどうかと思うが、日本が国軍にパイプがあると言うなら、菅政権が丸川大使を全面バックアップし、国軍を説得して ミャンマークーデター を解除へと向かわせるべき。ここでも菅政権の真価が問われる。

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