スポーツで強くなるための「食」を考える/伊藤華英 - 伊藤華英のハナことば - スポーツコラム : 日刊スポーツ

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【スポーツコラム:伊藤華英のハナことば】 スポーツで強くなるための「食」を考える/伊藤華英 伊藤華英

先日、『「スポーツ×食」オンラインセミナー~世界で戦うアスリートだけが知っている明日から「食」でもっと強くなる方法~』がTHE ANSWERで行われた。私はMCとして参加したのだが、公認スポーツ栄養士の橋本玲子先生、元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんをゲストに迎えた。

ご存知の方も多いと思うが、廣瀬さんが主将を務めた日本代表のヘッドコーチ(HC)は、練習が厳しいことで有名なエディ・ジョーンズ氏だ。個々の選手が毎日の食事や睡眠時間など客観的な情報をアプリに入力するのだが、同時に疲れ方や身体の状態など主観的な情報も記入していたという。この主観的に入力した評価からも、エディHCは選手の性格などを把握していたというから、「緻密で、逃げ場がない!」と私は感じた。 また今回は、橋本先生にSDGs(持続可能な開発目標)の観点からもお話いただいた。SDGsはこの「ハナことば」でも取り上げているが、そもそも2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟国193カ国が2016年から2030年のまでの目標になる。

日本のカロリーベース食料自給率は、2018年度は約38%だ。この数字の低さは海外と比較するとわかると思うが、カナダは264%、オーストラリアは224%、アメリカ130%、フランス127%(農林水産省試算)となっている。

 

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