2002年の後半から始めたジグソーパズルに打ち込んでいたのは、86歳の男性・Jack Harrisさん。パズルは5000ピースのもので、息子の妻であるEveさんからクリスマスプレゼントとしてもらった物だったそうです。
Jackさんは、2003年の夏までに完成させるつもりで作り始めたのですが、横幅約1.5メートルのパズルは7年半の間、食卓を占領することになりました。しかし、完成間近になってパズルが4999ピースしかないことにJackさんは気付いたそうです。Jackさんは毎年家族にパズルをプレゼントしてもらっていたのですが、中でも5000ピースのパズルを気に入っていました。Eveさんは「いつもすぐに完成させてしまうことを自慢していたので、大きなパズルをプレゼントしたのはちょっとした冗談だったんです」と話し、パズルが完成しないことをJackさんがとても失望していたと伝えています。
1ピースくらいなら自分で作れば良い
マーフィーの法則発動
最後の1ピースは切ない
10年も前のお話だったんですね。お名前でググってみると、その後、製造元のFalcon Games社が、特別に一ピースだけ製造してくださったそうで、無事に完成を迎えたようです。よかった。
メーカーに問い合わせたらなくしたピースだけ買えるのではないかと。 例えばテンヨーは添付のピース不足対応ハガキでなくしたピースを指定するか、なくしたピースの周り8ピースと一緒に、商品名・商品番号・不足ピースの位置(左から×番目、上から×番目)を記入したメモを同封して注文するようです。
可哀想
まさに、人生
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