シャオミの低価格機といえば、2020年には「Redmi Note 9S」が話題になった。2万9800円でミドルハイクラスのプロセッサー、6GBメモリー、128GBストレージとそれまでの相場観とは違うハイスペックで登場した。しかし世の中は変わり、世界的な物価上昇とともに円安も進行している。そんな状況でさらに価格を下げて1万円台で登場したシャオミの低価格機がどうなっているのか見ていこう。背面はプラスチックな質感だが、安っぽさを感じない処理がなされている最近の低価格スマートフォンでは「メモリー拡張」といった表現で、ストレージの一部を仮想メモリーとして使える機能をアピールしている製品があるが、Redmi 12Cも同様に、3GBモデルでは2GBの割り当てで合計5GBになるという。ただし、仮想メモリー自体はPCでも昔から使われている技術で目新しいものではなく、アクセス速度も遅くなる。
ディスプレーは、6.71型液晶で解像度も720×1650。Android機ではフルHD以上の解像度が多いなかではちょっとさびしい。カメラはメインが5000万画素でポートレート撮影用の補助レンズを搭載する。この構成を2眼と言っていいのか微妙なところ。フロントカメラは500万画素で、ともにフルHD/30fpsの動画撮影に対応する。
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