ローソンは全体の約7割の店舗で店内調理の総菜などで値引きしているという。ただ、値引きの費用の多くは加盟店それぞれの判断で個別に負担してきた。今回は本部が費用を持つポイント還元となり、加盟店の支援策という面が鮮明だ。ファミリーマートは22年度までに食品の廃棄費用を18年度比1割減にする目標を掲げる。19年度からは、土用の丑（うし）の日に販売するウナギやクリスマスケーキなど季節商品4つを完全予約制に切り替え、店頭には並べない。1店舗当たりの売り上げはそれぞれ2～3割落ち込むとみるが、廃棄が減ることで利益は約4割増えるとみている。
人手不足による人件費の高騰で加盟店の収益環境は厳しくなっている。2月には大阪府東大阪市のセブンのオーナーが営業時間の短縮を強行し、本部と対立した。コンビニ大手は4月、経済産業省の要請に応じ、人手不足対策などを盛り込んだ行動計画を策定した。もっとも行動計画の中で、FC加盟店が本部に支払うロイヤルティーの引き下げを盛り込んだ大手コンビニはなかった。 今回のポイント還元は本部の負担増にはなるが、還元率は数%にとどまり、品目も販売期限の迫った弁当などに限られている。本部にとっては大幅な収益減を避けられる。関東地方の加盟店のオーナーは「ポイント還元は気休めにしかならない」と話した。
売れれば良いの大量生産、大量消費の時代の変革なのかも？ 人工減の中での供給と需要の温度差が出てきているのかなぁ…
どうせ廃棄してしまう運命なのだしもっと値引or還元しては 朝や昼の限られた時間帯にしかコンビニ利用できない人たちが大半なのだからわざわざ値引時間帯を狙って普段は買い控えが起こるとは思えないけど
コンビニに限らず、外資はロイヤリティー等で日本に儲けさせない仕組みになっていますから。(知ったかぶり)
本体さえ 守れれば 今更ですが 廃棄 したいのは いう事聞かない オーナー の方か 本体だけでやれば どうせ 日本の為には ならない 企業なんだから
コンビニ店の販売努力を続けて商品の搬入について配慮されることを望みます。
セブンアプリとかあるんだから 弁当を予約してくれたら割引くとかにすれば 本部もお店も消費者もみんなにメリットあるんじゃね？
たくさんの食品が破棄されていると知ってから、確実にすぐに食べるものは賞味期限/消費期限が短い商品を買うようにしています。でももう少し貢献できるように、もっと考えて買い物ようと思います。急には難しいかもしれないけど、たくさん破棄されているのは悲しい。
そうやってオーナーを搾り抜いてるから、コンビニ本体の株価の高さに表れてるんだよな！
コンビニは社会インフラではない
加盟店は文句言うなら契約やめればいいんですよ。 サラリーマンが飲み屋で愚痴ってるのと同じレベルなので、セブンイレブン本部は特に気にすることはないと思います。 どれだけのオーナーがこんなこと言っているのかわからないので、日経の印象操作の感もありますが。
え、よく立ち寄るコンビニ数社数件かなり前から値引き販売してるからフツーだと思ってた
コンビニ本当に便利で お世話になっております ニュース等での現状などを 見たり、聞いたりすると 便利さを甘受し過ぎなの かも知れません 廃棄ではなく値引きで販売 して頂けるともっと 有り難いですね
加盟店の言ってる事も分からないではないんだけど フランチャイズ契約とはいえ、何で商売はじめたの？という疑問に行き着くし 本部に何でもおんぶに抱っこでも商売したいならチェーン店の社員になって店長を目指せばいいと思うんだが...
5パーセント値引きって、雀の涙。 夜になるとスーパーでは弁当2割、3割の値引きは当たり前。 だいたい5パーセント割引ってスーパーが月に2〜3回やってる販促と同じ。 それじゃあ近くのコンビニよりちょっとだけ足を伸ばしてスーパーで買うわww
nanaco勧誘策だよな。
マジもんの搾取やな。きつそう
改善策を提示しても、文句言うオーナーは永遠に文句言うと思う。
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ソース: Sankei_news - 🏆 68. / 53 続きを読む »