1つ目は、コロナ禍が長期化するという懸念が、約2カ月前よりも高まっている点です。アンケートによれば、自社がビジネスをしている市場がコロナ禍前の水準に回復するのに「2年以上かかる」「戻ることはない」という回答が合計55.8%にのぼりました。5月下旬の調査から12.4ポイントも増えています。企業はコロナ禍の長期化を前提とした経営を考えています。では、在宅勤務やテレワークを実施している企業は31%にとどまりました。大企業と中小企業との間で、テレワークの実施度合いに大きな差が生じているのかもしれません。
3つ目は、主要企業はコロナの収束を最優先に考えている点です。第2波が発生した場合、緊急事態宣言の厳しさをどの程度にすべきか聞くと「前回並み」が61.4%でした。知人の働いている工場では従業員が少なく、感染者が出れば操業を止めざるを得ないといいます。緊急事態宣言による移動制限などはビジネスに打撃ですが、感染が広がれば経済活動自体ができなくなる会社も出てくるかもしれません。
「2年以上」と「戻らない」を一緒にカウントしないで頂きたいな。意味が全然違うじゃない。
#社長100人アンケート かなり厳しい現状認識。それなりの覚悟が必要ですね。テレワークは進めるのは、今後も考えれば妥当。人事制度や評価の見直しも併せてね。コロナはインフルと同じように毎年の恒例かな。無くならないので、それを前提に物事を進める。サイバー攻撃は、早急に国挙げて強化を。
以前の状態に経済回復しても不景気は変わらず。
新聞読むとバカになるね
回復より改革でしょう!自然淘汰の法則に従いましょう!
こういう数値に誤魔化されないように。「ただ、東京商工リサーチが1万4602社から回答を得たアンケートでは、在宅勤務やテレワークを実施している企業は31%にとどまりました」
私の付き合いのの企業周りの情報では、製造業では通常の発注は9月からしか入ってないみたいです。 夏休みを利用して生産調整をするのかと思う。 不景気が続いてその上コロナ、補助金50%減収が条件でしかも減ってからでないと申請出来ない資金ショートで中小は潰れますよ。 さらに産業の空洞化が進む
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