支援開始から3年半の間、継続して高知県の魅力を発掘・発信する中で、高知県が、著名な漫画家を多く輩出していることなどから「漫画文化」の発展、普及活動に力を入れている点に着眼。漫画コンテンツの活用は、漫画好きという、これまで「高知観光official」でターゲットにしたことがない新たな層にリーチできることに加え、Instagramの「おすすめ」や「発見タブ」への表示の可能性が高くなるなど好相性であると考え、漫画とInstagramを組み合わせた企画を考案しました。漫画のコマ（投稿画像）を複数用意し物語として投稿することで、ユーザーの閲覧時間（滞在時間）を長くしたり、漫画を楽しんでもらうことで「いいね」や「コメント」、「保存」といった反応を増やすことができると、「おすすめ」や「発見タブ」への表示の可能性が高くなると言われています。高知グルメとつながりがある著名な漫画の起用で、漫画ファンの話題化を狙います
今回のキャンペーンに起用する漫画を選ぶ際、「高知グルメとつながりがある」ことにこだわりました。「忘却のサチコ」は、コミック5巻で幸子が高知県に出張し、「ぼうしパン」「鍋焼きラーメン」など高知グルメを堪能するシーンが描かれています。「いつかティファニーで朝食を」は、作者のマキヒロチ先生が高知県好きでプライベートで訪れることがあり、さらに同じくマキヒロチ先生作の漫画「創太郎の出張ぼっちめし」（新潮社）には、主人公が高知県に出張し高知グルメを紹介するというシーンがあります。高知グルメを取り上げた漫画や漫画家を起用することで、その漫画・漫画家のファンの注目度が高くなり、キャンペーン参加者の増加が狙えると考えています。
なお「忘却のサチコ」と「いつかティファニーで朝食を」は、2作品とも地上波テレビでドラマ化されており、漫画ファン以外にも多くの方に名が知られています。著名な漫画を起用している点でも、キャンペーンの話題化や盛り上がりに期待ができます。 「SNSマーケティングの総合代理店」となることを掲げるコムニコは、日本におけるSNSの黎明期である2008年の設立以降、様々な手法で多くのお客様のSNSマーケティングを支援してきました。これからもそれぞれのお客様の課題やニーズに対して、新しい事にも挑戦しながら最善の提案を行ってまいります。「週刊ビッグコミックスピリッツ」（小学館）にて連載中のグルメ漫画。主人公の佐々木幸子（ささき・さちこ）が、あることをきっかけに「忘れるために、美味しいものを食べる」ことに目覚め、ありとあらゆる美食を追いかける。「月刊コミックバンチ」（新潮社）で2019年11月号まで連載されていた「朝ごはん漫画」。主人公の佐藤麻里子（さとう・まりこ）と3人の高校時代の友人、4人の女性それぞれが、様々な問題に向き合いながら美味しい「朝ごはん」と出会っていく。2008年11月設立。SNSの黎明期から大手企業を中心に1,440件以上（2013年4月から2022年3月までの累計）の開設・運用支援を実施しています。豊富なノウハウを生かして、戦略策定からアカウント開設、運用（投稿コンテンツ作成、コメント対応、レポート作成など）、効
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