ギャラリーディレクター、キュレーター・伊勢春日「アートも色も知的に取り入れる」|クリエイターたちの快適空間に潜入 vol.11 | 【GINZA】東京発信の最新ファッション&カルチャー情報 | LIFESTYLE

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ギャラリーディレクター、キュレーター・伊勢春日さんの部屋を拝見😎 「ベースとなるアイテムはモノトーンが中心。ポップな色はポイント使いを意識しています」

「目や心を刺激するカラーやフォルムが身のまわりにあると気分があがるタイプなので、そもそも物がすごく多いんです。ただ、ベースとなるアイテムはモノトーンが中心。ポップな色はポイント使いを意識しています」「壁のアートは自分で額装します。フレームの印象とサイズ感をそろえるときれいですよ」「奥行の浅い棚は優秀。ものをぐちゃっと並べても可愛くまとまるから」と、感じよく飾るためのアイデアがたくさん。

最近取り入れたのは、木+金属+ガラスという異素材を組み合わせた〈saiku〉のシェルフ。テクスチャーのレイヤーは、室内にさりげないリズムを生む。アートも家具も、ほどよい加減で取り入れるセンスが心地よさの秘訣だろう。家具の色はニュートラル。木とガラスとステンレスのテーブルや牛革のラグは、母親の愛用品をもらったという。植物を置いたスツールは座面にハンカチやデニム地をかぶせてカスタマイズ。ソファの背面に並べたのは話題の若手アーティスト、BIENのドローイング。黒の細いフレームで自ら額装。窓の脇はビートム・スティーブンソン(上)や安部悠介のペインティング。ステンレスの天板に合板の扉を合わせたシェルフ。すっきりした印象だが、サイドがアクリルで中の本が見えるところが好みとか。左はグラフィックデザイナーの髙田唯による切り絵。陶板のような置物は岡山のレーベル〈SHOKKI〉。

 

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