キャッシュレス化の「最後のハードル」とされてきた友人同士の割り勘でも「LINEペイ」や「楽天ペイ」などを使う人が増えている。現金の輸送やATMへの補充などにかかるコストは年間2兆円とされる。「新紙幣導入で現金の運用コストに改めて注目が集まればキャッシュレスに追い風になる」(大手カード会社)との声も漏れる。日銀によると1万円札の発行高は19年3月時点で99兆7000億円。現在の紙幣に切り替わった04年当時の約65兆円から5割増えた。異次元の金融緩和を続ける日銀が大量に国債を購入し、市中にお金を供給し続けていることが背景にある。(写真上から)新紙幣の1万円札の表と裏、5000円札の表と裏、1000円札の表と裏の見本
キャッシュレス化の「最後のハードル」とされてきた友人同士の割り勘でも「LINEペイ」や「楽天ペイ」などを使う人が増えている。現金の輸送やATMへの補充などにかかるコストは年間2兆円とされる。「新紙幣導入で現金の運用コストに改めて注目が集まればキャッシュレスに追い風になる」(大手カード会社)との声も漏れる。日銀によると1万円札の発行高は19年3月時点で99兆7000億円。現在の紙幣に切り替わった04年当時の約65兆円から5割増えた。異次元の金融緩和を続ける日銀が大量に国債を購入し、市中にお金を供給し続けていることが背景にある。(写真上から)新紙幣の1万円札の表と裏、5000円札の表と裏、1000円札の表と裏の見本
完全キャッシュレスは不可能に近い。やれたとしても大きな問題と混乱が生じる。貨幣と言うのは誰でも使えるもじゃなきゃいけない。小さな子供はどうするの。わざわざ決済の為に携帯と言うコストを強要するの?それとも口座直結のカード持たせるの?貯金箱持ち歩かせてるのと同じだよ。
キャッシュレスは停電やシステムエラーで簡単に使えなくなるから現金は絶対必要。
な~に プレミア感だしてんだよ~
コンピュータの画面で表示されるだけの数字になって以降のマネーに対して、人間の金銭感覚や労働意欲にどのような変化があるのか、ないのか。注意深く見守らないといけないのかもしれません。
いやさ、キャッシュレス化が進展したとして、現金の使用が消滅する日というのは恐らく来ないし、一定量の現金決済は恐らく存続し続ける以上、偽造防止のための紙幣の刷新は未来にも必要不可欠であり続けるだろう。
キャッシュレスいりません。