【バンコク=山村英隆】オーストラリア政府は11日、フランスとの潜水艦の共同開発計画を破棄した問題を巡り、仏政府系造船大手ナバルグループに5億5500万ユーロ(約780億円)の和解金を支払うことで合意したと発表した。 豪政府は2016年に仏側と次期潜水艦の共同開発契約を結んだ。だが、豪州のスコット・モリソン前政権は昨年9月、豪州と米英の安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」創設にあたり、米英の支援を受けて原子力潜水艦を導入する方針に転換した。仏側は駐豪大使を一時召還するなど強く反発していた。.
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