ナショナルズの先発は右腕のグレイ。3打席目まではいずれも打球速度が95マイル(約153キロ)、飛距離も300フィート(約91メートル)を超えるいい当たりだったがフェンスは越えず、中飛、左飛、左飛。2打席目が終わった後には、ベンチでバットに心肺蘇生をするようなしぐさを見せた。4月11日(日本時間12日)のマーリンズ戦でも同様のしぐさを見せて、MLB公式サイトでも紹介されていた。
すると、3番手右腕・ラミレスとの対戦となった7回2死二塁の4打席目に左前安打。初球の外角シンカーをうまく逆方向にはじき返して、2試合ぶりの安打とした。8回以降も、マウンドの投手とタイミングを合わせるようにして、ベンチでしきりに打撃フォームを確認。チームは先発のロレンゼンが5回途中5失点と試合を作れず完敗を喫し、連勝が「3」で止まった。この試合で今季28試合目の出場。8試合本塁打は出ておらず、本拠地では15試合(出場は14試合)ノーアーチと快音が響いていない。今季成績は4本塁打、14打点、打率2割3分4厘になった。
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ソース: Daily_Online - 🏆 15. / 68 続きを読む »