「事業撤退、組織問題、資金繰り‥‥。会社設立からいままで何度も苦しいことがありました。すべて、1つずつ逃げずに解決をしてきました。既存事業だけでなく新しいチャレンジをするための準備が整ってきていて、いまの会社のコンディションは最高です。」と初めてお会いしたとき吉田さんが仰っていました。rayout社は、創業から常にアクティブにセールスを行う強い組織体制を構築し、確固たる事業基盤を作り上げてきました。既存顧客や広範囲にわたるネットワークから得た「業界の中の人ならでは」の深いイン サイト を活かし、2023年年11月に独自プロダクト「MiLKBOX」を提供開始しました。
注目すべきは、ベータ版リリース初月からしっかりとMRRを生み出し続けていること。この成果は、これまでの事業があったからこその顧客基盤と強力なネットワークがあったためだと思っています。そして、広告を一切使わず東南アジアなど海外のユーザーをオーガニックで獲得しています。これは同社のプロダクトが言語依存しないツールとしてのグローバルなポテンシャルを示しています。rayoutは2019年に「その人らしさを価値にできる社会を実現する」と言うミッションを掲げ、小さなマンションオフィスで始まりましたが、創業から今日に至るまで、まさに失敗と挫折の連続でした。弊社プロダクト「MiLKBOX」も例に漏れず、β版のローンチから何度もPIVOTを繰り返し、顧客のインサイトを捉えられるまで実に2年間の期間を要した後、2024年1月にRC版のリリースに至りました。
大越さんに初めてお会いした際、「ソリッドベンチャー」というワードを用いて、収益を上げながら野心を持ち続けるスタートアップがもっと評価されるエコシステムを作りたいというお話をされておりました。そんな大越さんから資金のご支援の打診を頂いた際は、私たちの「しつこさ」をご評価頂けた気がして、とても嬉しかったことを覚えております。
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