Uber signage on a vehicle at Oakland International Airport in Oakland, California, U.S., on Tuesday, Feb. 8, 2022.は1-3月(第1四半期)の利益予想を上方修正した。新型コロナウイルスのオミクロン変異株が需要に及ぼす影響が長引くとの懸念を払拭(ふっしょく)する格好となった。7日の米株式市場で同社の株価は大きく上昇。取引開始時点で約7%高となった。
ウーバーの7日発表によれば、第1四半期の調整後EBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)は1億3000万-1億5000万ドル(約150億-173億円)となる見通し。2月に昨年10-12月(第4四半期)決算を発表した時には、1億-1億3000万ドルとの予想を示していた。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想は1億2040万ドルとなっている。 ダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)は米証券取引委員会(SEC)への届け出で、「モビリティー事業はわれわれの想定よりずっと速いペースで回復している」と説明。空港でのグロスブッキングは2月末時点で、前月比50%余り増加したとし、これからの旅行シーズンは極めて力強いものになるとの見通しを示した。
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