イーサリアムの考案者が総額1000億円以上の「ミームコイン」を新型コロナ救済基金などに寄付、パニック売りも発生

  • 📰 gigazine
  • ⏱ Reading Time:
  • 10 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 7%
  • Publisher: 51%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

暗号資産「イーサリアム(ETH)」の考案者として知られるヴィタリック・ブテリン氏が、取引時点で総額1000億円以上の「ミームコイン」を寄付したことが明らかになりました。暗号資産の分野で影響力のあるブテリン氏が一気に大量のコインを手放したことにより、複数のミームコインではパニック売りが発生して価格が急落しているとのことです。

India Covid-Crypto Relief Fundの創設者であるSandeep Nailwal氏は、Twitterでブテリン氏の寄付に感謝を表明した上で、団体が責任を持ってSHIBを取り扱って価格の急激な低下を抑えると述べました。によると、ブテリン氏の寄付に伴ってSHIBは38%以上、ELONは70%以上、AKITAは50%以上の暴落が発生したそうで、これらのミームコインを持っていた人々は大打撃を受けたことになります。

一方、ブテリン氏が大量のミームコインを寄付した背景には、イーサリアムのプラットフォームを守る目的があったのではないかと推測する人もいます。SHIBをはじめとする多くのミームコインは、トークンの作成と投資家への発行にイーサリアムブロックチェーンを利用しており、ミームコインの需要増加によってプラットフォームの利用が拡大することで、イーサリアムの取引手数料が押し上げられていると

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 80. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。