レアル・マドリーは29日にラ・リーガ第19節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・ソシエダ戦に臨む。前日会見に出席したカルロ・アンチェロッティ監督は、MF久保建英も所属する3位のチームとの直接対決に警戒感を表している。そのコパ・デル・レイのアトレティコ・マドリー戦（3-1勝利）後には、アトレティコのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOがレアル・マドリーの審判優遇を指摘・非難する声明を発表。「そうしたシステムがある。重圧受ける審判はマドリーの選手を退場させられない」と記していたが、そのことについて問われたアンチェロッティ監督は、こう返答した。「4-2-3-1システムの使用について？
私は好きだ。とりわけ守備面でね。モドリッチ、またはアセンシオやロドリゴがトップ下としてプレーすることがある。モドリッチはあのポジションを好んでいるし、ストライカーの後方でプレーするのは彼にとって理想的だろう。そのシステムを使うことも考慮しているよ」「素晴らしいし、まだ伸び代がある。彼は世界最高のセンターバックの一人だ。しっかり集中しているときはすべてを持っている。パスも、1対1も、スピードも、断固たる決意も、アグレッシブさも。彼は最高のセンターバックの一人なんだよ」「昨季チャンピオンズリーグで優勝したときも私たちにスタイルがないと言われた。マドリーのフットボールに明確なアイデンティティーがない理由は明白で、それは私が望んでいないからだ。私は何でもできるチームを望んでいる。マドリーはスタイルを持っていない。が、フットボールは持っているよ」
愛弟子のジダン、あとアーセン・ヴェンゲルも守備のルール決め、最低限の植えつけが出来ればあとはロングカウンターを最優先に一対一で勝負出来るタレントに自由にやらせる。スタイルは流行り廃りがあるけれど、選手次第なら入れ換えればフットボールが無くならない限り永続。本当の賢明さがある。
バルサのティキ・タカとかリヴァプールのゲーゲンプレスみたいなのをあげるとしたらマドリーは勝者のメンタリティだって勝手に思ってる。 決勝で負ける気がしないって思われるのはそーゆーところなのかなって。 バルサにもそーゆーのが欲しい。
自由が1番
マドリーは個と個が重なって戦術になる 唯一無二のチーム
アンチェロッティに言われたらなんもいい返せん
プレースタイルは要らないだろ。だってマドリーにはこれがあるからな。
デルボスケもそんな感じだったよな。そういうときのマドリーは強い。
以前『サッカー批評』でインタビュー読んだことあるけど、冗談混じりに「僕がクリスティアーノ・ロナウドにボールの蹴り方を教えるなんてできると思うかい？」と語りながら、自分でも戦術家タイプではないと自覚していたのが印象的だった。人心掌握も含めてチームをまとめるのが上手いのだろう。
＝森保一ですか… 選手の個人技頼りって無能ですね。
昔からロングだろうがミドルだろうが、ショートだろうが、どこからでもボールを取ったら発動できる力強いカウンターと、やろうと思えばパスを繋ぐのもできるからね。バルサはクライフ以来のポゼッション主体で、縦への鋭いカウンターはたまにだけど。
完全体の森保一やんか
勝てばいいのよ。 みんなそのために日々努力してるんだから。
これでCL穫ってるわけだからね
エコロジカルアプローチってやつか
買収したらいいもんね。
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