2022年のユーロビジョン・ソング・コンテストでセンセーションを巻き起こし、世界的ヒット曲「SNAP」が13億を超える驚異的ストリーミング数を記録したローザ・リン（Rosa Linn）。TikTokやビルボード、世界のラジオチャートを制覇したアルメニア出身のシンガー/ソングライター/プロデューサーが、待望のニューシングル「Universe」をNVAK/The Orchardからリリース。既に日本でもJ-Waveの今月のSONAR TRAXに選ばれるなど、大きな注目を浴びている。
そしてこのたび同曲のリミックス「Universe 」も新たにリリース。グラミー賞にノミネートされるスウェーデンのエレクトロニックプロデューサー、ギャランティスがアップビートなダンストラックに変身させている。「Universe」のオリジナルバージョンは、グラミー賞受賞プロデューサーのサーカット（マイリー・サイラス、ケイティ・ペリー、リアーナ）、コナー・マクドノー（エイバ・マックス、ダヴ・キャメロン、ジョン・レジェンド）が共同でプロデュース。エレクトロニックな躍動感と、アコースティックの温かさが融合された、キラキラと輝く極上のポップソングが産み落とされた。ローザ・リンのフォーキーな歌声が、深くエモーショナルな銀河トリップをナビゲート。無限の愛の「Universe」へと導いてくれる。「ギャランティスのリミックス？ 本当に？...
ローザ・リンは、2022年の大ヒットシングル「SNAP」で世界的成功を収め、同曲は現在までに13億を超えるストリーミングを記録し、アメリカやイギリスを含む世界30カ国でプラチナム及びゴールドレコードに認定。2023年にはエド・シーランの全米ツアーのオープニングアクトに抜擢されるなど、急速にポップシーンで頭角を現している。アルメニアのヴァナゾル出身の23歳のシンガー/ソングライター/プロデューサー。幼い頃からピアノとギターを弾き始め、自己表現の手段として曲作りに着手。数えられないほどの時間を音楽制作と地元での演奏活動に費やし、アルメニアの音楽フェスティバルで歌っていたところをNVAK Collectiveの目に留まり契約。2021年にキアーラとの共演シングル「King」でデビューを飾る。
2022年、アルメニア代表として出場した『ユーロビジョン・ソング・コンテスト2022』で披露したバラード「SNAP」がSNSを中心に人気を博し、瞬く間にTikTokでバライラルヒットに。現在までに600万以上のTikTok動画に用いられている。「SNAP」は、2022年のユーロビジョンで最も成功した曲となり、13億を超えるストリーミングを記録。全米ビルボードHot 100にチャートインした、21世紀で２曲目のユーロビジョン・ソングとなった。 アルメニア初の世界的音楽アーティスト及び、初の女性の音楽プロデューサーになることを目標に掲げるローザは、アルメニアの出身であることに大きな可能性を見出している。パンチの効いたドラムと洗練されたシンセを携え、彼女は80年代後半から90年代初頭のインディーポップに現代的ひねりを付け加える。ロシア語と英語の両方で歌われ、素晴らしい歌が世界共通の言語であることを証明。愛と希望をユニークに表現し、ポップミュージックの世界に新たな視点をもたらしている。
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