アルパインからドライブレコーダー搭載デジタルミラー新製品が新発売。ミラーサイズが12型と10型の2タイプ、リアカメラが室内用と車外用の2タイプ、取り付け方法が純正ミラー交換とバンド装着の2タイプで、計6モデルのラインナップで一挙に販売となる。価格はすべてオープン。11月下旬より順次、全国のアルパイン製品取扱店にて販売が開始される。
アルパインのデジタルミラーはこれまで評価の高かった純正ミラー交換方式による安定した装着感と優れたデザイン性、フロントカメラ別体型などが特長だが、一部ユーザーからあった「車種によっては装着できない」との声に応え、新たにバリエーションを強化し、また性能向上も果たしての新発売となった。 新たに登場したバンド装着タイプは本体を付属の専用バンドで純正ミラーに取付け可能。急角度の傾斜や熱線が映り込むリアガラスの車両、装飾が施されたリアガラスやピックアップタイプの車両など、これまでアルパイン製デジタルミラーが装着できなかった車両にも適合が可能となった。ミラー本体はスタイリッシュで薄型のデザインと、後付け感を感じさせない目立ちにくいケーブル処理設計を採用している。
ミラー画面は12型と10型をラインナップ(バンド装着タイプは10型)。高精細フルHD液晶*に加え、タッチパネルと液晶を圧着することで色の再現性が向上したフルラミネーションディスプレイを採用。通常のルームミラーに切り替えも可能で、ボタンを押すだけで瞬時に変更。鏡面状態では映る範囲も広く、後席なども見やすい鏡像となっている。ドライブレコーダー機能は前後2カメラ式で、衝撃録画・手動録画モード・駐車録画モードを標準装備。HDR/STARVISの搭載で夜間の映像も鮮明に録画するほか、LED信号機に対応し地デジ干渉も対策ずみ。フロントカメラは独立型で、ミラーの角度に影響されない固定位置での録画が可能。またADAS(先進運転支援システム)を避ける取付けで、センサーの映り込みも回避している。
おもしろい機能として、エンジンをかけると愛車の名前とフロントビューが浮かび上がる車種専用オープニング表示機能も搭載。車種専用キットがある車種のオープニング画像はアルパインホームページからダウンロードして利用できる。
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