イスラム主義組織タリバンが実権を掌握したアフガニスタンからの邦人らの退避任務に当たった航空自衛隊のC2輸送機1機が3日午前、埼玉県の入間基地に到着した。首都カブールにある空港を管理していた米軍がアフガンから撤退したのを踏まえ、岸信夫防衛相は8月31日、撤収命令を出していた。
今回の任務は8月23日に派遣命令が出て、空自のC2やC130輸送機が、隣国パキスタンの首都イスラマバードの空港を拠点に活動した。自衛隊が輸送したのは日本人1人と、米国から依頼されたアフガン人14人。日本の大使館や国際協力機構(JICA)のアフガン人職員や家族ら約500人の退避希望者を運ぶ想定だったが、タリバンの検問やテロ発生のため、出国させることができなかった。
小牧の401 の2機も無事帰国されますように
本当にご苦労さまでした、政治に翻弄された任務でしたね、でも命懸けの任務でした。自衛隊隊員!ありがとうございました。家族の方心配でしたでしょう。
「お疲れ様でした」の一言。 なかなか難しい任務の中、できることはやったと思います。また、現在の日本の法の元で活動するには、今回の行動が最大限であったと思います。 現地に行っただけでも大きな行動でした。無事の帰国よかったです。
お疲れ様でした。 大変な任務、辛い思いもされたことでしょう……。 心身共に緊張の連続だったと思います。ゆっくり休んでください。ありがとうございました。
おつかれぇ!
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む: