セガは5月30日、『S.T.A.L.K.E.R.: Legends of the Zone Trilogy』(ストーカー:レジェンズ・オブ・ザ・ゾーン・トリロジー)のPlayStation 4パッケージ版について、緻密に描かれた舞台の様子や、危険区域“ゾーン”に関する情報を公開した。『S.T.A.L.K.E.R.』(ストーカー)は、終末世界のチョルノービリ原子力発電所周辺を舞台にした、一人称視点のサバイバルホラーシューター。独創性の高い世界観やプレイフィールが高い評価を受け、全世界のシリーズ累計販売本数は1500万本を突破している。
『S.T.A.L.K.E.R.: Legends of the Zone Trilogy』はシリーズ初となる日本語対応の家庭用ゲーム機向けタイトルで、『S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chornobyl』『S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky』『S.T.A.L.K.E.R.: Call of Prypiat』の3部作がセットになっている。『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズを手掛けるGSC Game World社は、ウクライナに本部があるゲームメーカー。ゲームの舞台となるチョルノービリは、ウクライナの首都キーウから135kmほど北にある。 同社は原子力発電所の跡地やその周辺についての現地取材を実施。原子力発電所のみならず、ポリーシャ・ホテルやプリピャチ遊園地の観覧車、フルシチョフカと呼ばれるアパートに古い民家、さらにはフィールドに生い茂る草木など、さまざまな要素をゲーム内のオープンワールド内に再現している。1986年に爆発事故のあったチョルノービリ原子力発電所の封鎖地域で、2006年に再び原因不明の大爆発が発生する。放射線の影響によるものと思われるこの爆発により、周囲半径30㎞が再び、放射線汚染の被害にあってしまう。『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズにおいて重要なエリアとなるこのゾーンで、プレイヤーはミッションを進めながら謎を解いていくことになる。プラットフォーム:PlayStation 4/Xbox One
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