中国の深セン気象創新研究院と香港中文大学の研究者らが、東アジアと東南アジアの熱帯低気圧について１９７９年から２０１６年までのデータを分析し、地球科学の専門誌「フロンティアズ・イン・アース・サイエンス」に結果を報告した。この期間に最も大きな被害を受けたのは、ベトナムの首都ハノイと中国南部だった。.
海面近くの気温がたった1度上がるだけでも、空気中の水蒸気量は何%も上がり、それだけ降水量が増大する。日本も、治水で何割かキャパを上げておく必要がある。
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