Q2シリーズは、アウディQシリーズの中で最も小さく、個性的でコントラストの効いた内外装のデザインが特徴だ。全長4.2m、全幅1.8m、全高1.53mと都市部の機械式立体駐車場に入庫可能なボディサイズながら、ワンサイズ上のクラスに匹敵する快適性とユーティリティ性能を両立。昨年デビュー以来はじめて大幅な刷新を行い、商品力を増している。
また、標準グレード「アドバンス」ではアンダーガードはシルバーで、ホイールアーチエクステンションやサイドシルなどはコントラストペイントに、上級グレード「Sライン」では、それらをすべてボディ同色とし、グレードの違いによる個性を際立たせた。加えてSラインにはマトリクスLEDヘッドライト ダイナミックターンインディケーターを新たにオプション設定した。 メーターパネル内には12.3インチ液晶ディスプレイのアウディバーチャルコックピットを採用。MMIナビゲーションシステムやアウディコネクト、アウディスマートフォンインターフェイス等、利便性の高いインフォテインメントシステムをオプションで選択できる。またドライバーアシスタンスシステムとして、プレセンスフロント(衝突被害軽減ブレーキ)を全モデル標準装備。そのほか、従来のアダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシストを統合したアダプティブクルーズアシスト、サイドアシスト、プレセンスベーシック、ハイビームアシストを、コンビニエンス&アシスタンスパッケージ(ナビゲーションパッケージ選択必須)としてオプション設定している。
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