東京・大阪 コミコン 合わせて4回目の参加となったロイドは「もうかなり前ですが、初めて来た時に心からワクワクしました。それからも来るたびに毎回心が躍ります。大阪は初めてですが、とても胸がときめいています」と優しい表情で会場のファンを見つめながら語った。
そして『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の思い出を聞かれたウィルソンは、「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は私が初めて出演した映画でした。ドラマにはその前から出ていましたが、セットに行ったらすごいスターたちがたくさんいてとても緊張しました。今ではクリストファー・ロイドもマイケル・J・フォックス(主人公マーティ・マクフライ役)もリー・トンプソン(主人公の母親役)も良き友人で、こんなに多くの人が心を動かされるパワフルな映画に出られて光栄です」と今なお愛され続けている映画でデビューできた感動を話した。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が多くの人に愛される作品となった理由を聞かれたロイドは「時空を超えて冒険をするお話は誰しも魅了されるし、想像の翼が広がるみんなが興味を持つテーマだったからだと思います」と静かに語ると、それを聞いたウィルソンが「壮大なアクションエンターテイメントですが、実は心に響くのは、少年と友人との小さな物語であることです。マシンに乗って未来に旅立つアドベンチャー作品ですが、友人と旅立った少年が、両親に会い、彼らを理解する。そんな”家族の物語“なので今でも愛されているんだと思います」と感慨深げに語った。
ここで、残念ながら今回の「大阪コミコン 2024」に参加できなかったリー・トンプソンからのビデオメッセージが上映されるサプライズが!「今お仕事でカナダに居て、大阪には行けなくて残念だけど、私の素敵な友人達の楽しいトークショーをぜひみなさん楽しんで下さいね」というメッセージを受けてウィルソンが「このメッセージだけじゃ足りないよ」とつっこむと、場内は笑いに包まれた。 その後も『バック・トゥ・ザ・フューチャー』談義は尽きず、お気に入りのシーンを尋ねられたウィルソンは「もう肥しのトラックに突っ込むのは嫌だ」と爆笑をさらい、映画のパート3に登場する“西部のカウボーイの風体でサロンに入るシーン”を台詞と効果音まで交えて1人で再現し、ファンを沸かせた。最後にマイケル・J・フォックスへの想いとしてウィルソンは「彼は俳優としても人間としても素晴らしいし一緒に働いていてとてもフレンドリーで楽しい。そして演技にのめりこむ彼の集中力は本当にすごいので機会があればぜひまた共演したい」と述べ、ロイドも「パート4で共演が出来ればなおうれしいです」と語ると、会場から万雷の拍手が巻き起こった。
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