5月10日にマツダの広島本社で開かれた決算説明会で、毛籠勝弘CEOは好調の背景について「コロナ禍から脱し、ラージ商品群を投入したこと」が挙げられると説明した。物流面では混乱が続くが、販売面では収益力の高い上級モデルを中心に支持を集め、成長につながったようだ。 マツダの販売台数はここ数年で減少傾向(直近の売上高・営業利益は高水準)にあったが、2023年度は前期比12%増の124万1000台を販売し、盛り返した。さらに売上高4兆8277億円(前期比26%増)、営業利益2505億円(76%増)、当期純利益2077億円(45%増)と3項目において「過去最高」を達成した。...
なぜマツダは好調なのか。もちろんコロナ禍からの復帰や価格見直し等による販売強化も好材料となったが、毛籠CEOの言葉にあったように、今回の決算でマツダが特に強調していたことの1つがラージ商品群の存在だ。ラージ商品群とは、その名の通り既存のマツダ車よりも大型・上位のモデルラインナップで、CX-60、CX-70、CX-80、CX-90の4車種からなる。ラージ商品群の主な特徴として、後輪駆動(FR)の採用とマルチパワートレイン戦略が挙げられる。 4車種はマツダの中でも高価格帯に位置しており、前輪駆動(FF)や四輪駆動が主流となる中であえて後輪駆動を採用したのは、高級車に求められる「走り」を追求するためだ。エンジンも比較的排気量の大きいユニットが搭載されるが、電動化に対応し、48VマイルドハイブリッドやPHEVも選択できる。...
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